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世界最小のツバメノート「Night & Day Dimple」
Thinking Power Projectプロデュース第２弾は、
世界最小の大学ノート仕様のメモ「ナイト・アンド・デイ・ディンプル（Night & Day Dimple／略称：NADD）でした（2008年11月15日発売）。
サイズは「フリスク」と同じ70mm×31mm。
第１弾の大学ノート「ネイチャー」「メトロポリタン」（2008年5月15日発売）と同様、30枚60ページのミシン目入りメモ用紙です。
５冊１セット800円（税込み）。
サイズは小さくても、
小さいからこそ、
ツバメノートの良さがしっかり感じられます。
ちゃんと「ツバメノート」、
やっぱりThinking Power Notebook
裏表紙には、Thinking Power Notebookではお馴染の彼が寛いでいます。
小さくてもしっかり「ツバメノート株式会社謹製」の文字も。
背見出しは同梱されており、シーンに応じて使えば、便利です。
そして、表紙裏には、小さい文字で、ツバメノートとThinking Power Projectからのメッセージが載っています。
思わず「こちらこそ、ありがとう」と呟いてしまう愛らしさです。
実際に書いてみると、ついつい字を小さく書いてしまいました。
「弘法筆を選ばず」と云いますが、下手な字にずっとコンプレックスを抱いている管理人は、筆も紙も選びます。
ツバメフールス紙の書き味をもってしても、下手な字には変わりませんが、書くことが楽しくなります。
10種類の表紙から一つのイラストが完成
「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」の表紙は、10パターンあります。
これを繋げると、一つの大きなイラストが完成します。
テーマは、「ぶらぶら」。
「星空のランブリング」と「太陽とワンダリング」と名付けられました。
そう、夜と昼の楽しいお散歩の風景。
「ナイト・アンド・デイ」なわけです。
ランダムに５冊セットとなるため、同じ絵柄が２冊以上入っている場合もあります。
ディンプルの秘密
商品名「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」の「ディンプル」とは、えくぼのこと。
よく見ると、ラウンドカットされた角に凹みが見えると思います。
これは、「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」の形に専用の型の刃で抜き出す際に、刃のチカラで残った跡なのだそうです。
ツバメノートの工場レポートは、「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」商品情報のツバメレポート「ディンプルの秘密」のリンクから見ることが出来ます。
すずめ商店のパッケージ
すずめ商店は、友人・知人に販売も行っています。
相手が喜んだり驚いたりしてくれる顔を想像しながら、包装を考えています。
新たに買ったものではなく、手持ちの在庫や再利用で包装を考えるのが、また楽しいのです。
すずめ商店的第１期パッケージには、「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」と同サイズの栞を作って添付しました。
13ページの中身と表紙のミニミニ冊子です。
鉢巻のように帯を巻いて、ダイモで「NADD」と印をしました。
右は、１個包装を考えたものです。
「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」の可愛らしさ、誰かに教えたくなりますか？
ちょっとしたプレゼントに、こんなのもいいかなと思いました。
『手づくり文房具
見せたくない部分には適当な紙を貼って目隠しし、周りに両面テープを貼っただけ。