A6縦のツバメノート「フューチャー」

Thinking Power Projectプロデュース第３弾は、
A6サイズのツバメノート「フューチャー」（2008年12月4日発売）。

手のひらサイズの103mm×148mm。
第１弾の大学ノート「ネイチャー」「メトロポリタン」（2008年5月15日発売）と同様、青色5mm方眼、30枚60ページのミシン目入りです。
200円（税込み）。

文庫本やポストカードなどと同じサイズは、いつも持ち歩くのにピッタリ。
スーツの胸ポケットにも入ります。

シリーズの中で一番好きな表紙

楽しいFuture（未来）を感じさせてくれる、オリジナルの表紙。

Thinking Power Notebookシリーズの表紙はどれも、伝統的な大学ノートの風情の中に、今までのノートには無い独自性を表しています。

「フューチャー」は、A6というサイズながら、全シリーズの中で一番スケールの大きなテーマです。

自分・自然・社会・宇宙と、全てのものが幸せで楽しそうじゃありませんか？
この表紙を見ていると、ワクワクしてきます。

お気に入りのものといつも一緒のツバメノート

フリスクサイズのメモ「ナイト・アンド・デイ・ディンプル」はメモ書きには小さすぎる、A5・B5サイズは普段持ち歩くには大きい...そう思う方も多いのではないでしょうか。
「フューチャー」は、文庫本と同じサイズ。
しかも30枚60ページと薄いので、バッグの中で邪魔になりません。

ほぼ日手帳

管理人愛用のほぼ日手帳のカバーポケットにも入ります。
ややキツイですが。

ツバメノートを知ってから、ほぼ日手帳とA5「ネイチャー」のどちらにしようか悩んでいた私には、「フューチャー」は待ってました！の商品でした。

おてがみカバン

手芸ユニット・スミレ屋さんのイベント「おてがみCAFE」で購入したおてがみカバン。
ポストカードやレターセット、切手、筆記用具など、お手紙セットを入れて持ち歩けるカバンです。

これにも「フューチャー」はジャストフィット。

文庫サイズの小物入れ

手芸作家・cochicochiさんの小物入れにも。
ペンを差しておけるタブも付いているので、筆記用具も一緒にクルクル巻いて。

お気に入りのノートをお気に入りの物と一緒に持ち歩く、小さな幸せ。

すずめ商店のパッケージ

すずめ商店は、友人・知人に販売も行っています。
相手が喜んだり驚いたりしてくれる顔を想像しながら、包装を考えています。
手持ちの在庫や再利用での包装が多いです。

「フューチャー」は、いかにも商品っぽくパッケージ。
A6が入るクリアパックを買ってきて、手持ちの紙で上部を留めました。
オマケに、手持ちのポストカードを入れたりして。